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「ワキガは思春期になってから発生するもの」と思っている方も多くいらっしゃいますが、そんなことはありません。信じられないかもしれませんが、小学生でも驚くほど重度のワキガの方が実際に来院されています。遺伝的なことも当然ありますが、食生活の欧米化によって、さらにそれが重篤化していると考えられます。
日本人は特に臭いに敏感なので、仲間はずれやイジメ・不登校の原因にもなりかねません。
東京ワキガ・多汗治療センターでは、お子様とお話させていただき、「この子なら治療に協力してくれそうだ」と判断できれば、積極的に治療を行っています。(実際、小学校2年生の女の子も手術を受けられました)
リラックス麻酔を併用するなど痛みには万全の配慮をしておりますのでご安心ください。
ご家族だけでお悩みになっていても何も解決しません。ぜひ一度ご相談ください。きっとベストな方法が見つかると思います。
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「ベイザー2.0」は、簡単に言えば、超音波を発生させる機器で、これは最大36000Hzの破壊力を持つ超音波手術器です。
「ベイザー2.0」は破壊したい汗腺と破壊してはならない血管や神経といった組織の違いをはっきり見分け、汗腺だけを破壊することができます。これにより、汗腺以外の組織への影響を低く抑えながら、治療を行います。
また「ベイザー2.0」では超音波を発生させる先端部分に新たな工夫が施されているため、堅さが異なる組織に対しても、常に安定した効果が期待できます。
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※リスク・副作用等:個人差はありますが、感染・炎症・赤み・痛み・色素沈着・内出血などの症状があらわれる場合がございます。
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大人はもちろんですが、お子様にとっても「痛み」というのは大きな問題です。
東京ワキガ・多汗治療センターは「日本麻酔科学会」に所属し、多くの情報や知識をキャッチしながら、麻酔にも数々の改良を重ね、独自の「4段階麻酔システム」を作り上げました。
「手術以前に、注射の痛みが苦手」というお子様は多いと思います。特にワキガ・多汗症治療では、敏感な「ワキ」に注射するわけですから、なおさらです。
東京ワキガ・多汗治療センターではまず麻酔注射の前に「極低温ガス麻酔」を使用します。
これはいわば「麻酔のための麻酔」のようなもので、非常に温度の低いガスを皮膚に吹き付けて一時的に皮膚の感覚をマヒさせ、その間に麻酔注射を打つという流れです。これなら注射が苦手なお子様でも安心でしょう。
そして核となる局所麻酔はアメリカで開発された「カリフォルニア式局所麻酔」を使用します。
これは体内に無理なく優しく浸透していき、手術中の出血を抑えると同時に麻酔効果を高め、さらにそれを長時間にわたって維持することができますから、麻酔による不快感は軽減され、手術後の疼痛の軽減にも大きく貢献しています。
また麻酔と同時に「ハイドロダイゼクション」という処置を行い、皮膚と皮下の汗腺類を軟らかく分離させ、その後の治療を行いやすい状態にしておきます。
これにより治療効果が期待でき、手術時間の短縮にもつながりますから、お子様にとっても負担が軽減され大きなメリットです。
さらに手術に対する恐怖感を和らげ、心身をゆったりと落ち着かせる「リラックス麻酔」を併用します。これは点滴で注入していく麻酔薬で、鎮静・鎮痛効果があります。
麻酔は単に「痛みを取り去る」だけのものではなく、患者様の心身の負担を軽くし、治療の効果を高めながら、安全なものでなくてはならないのです。
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ワキガ・多汗症の手術は、一人ひとりの患者様に合わせ、ていねいに行うものです。
「東京ワキガ・多汗治療センターは地方にはないのですか?」というお問い合わせを数多くいただきますが、これは「常に最善の治療を提供する」という開院以来からの信念によるもので、
東京ワキガ・多汗治療センターは地方に分院を持たず、東京・八重洲の本院でのみ診療を行っています。
お子様のワキガ・多汗症のお悩みを解決するためには、一人ひとりの患者様と正面から向き合い、お話を聞き、より良い治療方法を探っていくことが必要と考えます。「自分の目が届く範囲、手が届く範囲で、患者様一人ひとりに合わせたていねいな治療を行う」ことは、開院以来、変わらないポリシーです。 |
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どれほど素晴らしい治療法であっても、ワキガ・多汗症治療はあくまでも医療行為ですので、常に「万一の場合」を想定しておく必要があります。また術後の経過というものは個人差が大きく、回復のスピードも人それぞれに違いますから、場合によっては、迅速な処置を施す必要があるというケースも考えられます。ですから、こうしたアフターケアにも手厚い準備を用意しておかなければ「安心して受けられる治療」とはいえないでしょう。
東京ワキガ・多汗治療センターでは「永久保証制度」を設け、患者様の不安やご心配にお応えしています。
術後に何らかのトラブルが発生した場合には必要に応じて適切な処置を行います。
万が一、再発した場合にはそれが手術から何年後であっても、保証期間に期限を設けず再手術させていただきます。
保証書も発行していますのでどうぞご安心ください。
現代のワキガ・多汗症治療は、こうしたアフターケア制度を設けることによって、より安心して治療を受けることができるでしょう。
もしも術後に気になることがあれば、どんなことでもご相談ください。
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超音波トリプルメリット法 (両わき) |
400,000円 (税込440,000円) |
W-HOT(ダブルホット)
[ビューホット+ウルトラセル]
*ビューホットだけでも同じ料金です
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両わき |
350,000円 (税込385,000円) |
両手の平 |
350,000円 (税込385,000円) |
両足の裏 |
350,000円 (税込385,000円) |
乳輪 |
350,000円 (税込385,000円) |
陰部(すそわきが) |
450,000円 (税込495,000円) |
ミラドライ(両わき) |
300,000円 (税込330,000円) |
・ローン(3〜60回)による分割払いも可能です。
・公的医療保険は適用されません。
当院は自費診療のみとなっております。
保険適応で行う切開法からの再治療も行っております。
費用だけにこだわらず、よく御検討されて治療法をお選びになられる事をお勧め致します。
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