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北村クリニックの治療ではメスを使わず、小さな穴を開けるだけです。そのため大きな「手術跡」が残る心配がありません。 もちろん傷の治り方には個人差もありますが非常にきれいな仕上りで、傷跡はほとんど目立ちません。大きな切開を伴う手術法では、どうしても避けられない手術跡の不安も、北村クリニックならば心配ないのです。 |
当院では 「ベイザー2.0」 というハイテク機器を使用しています。これは最大36000Hz の強力な破壊力に加えて、優れた操作性 を持つ超音波手術器です。 |
「ベイザー2.0」は破壊したい汗腺と破壊してはならない血管や神経といった組織の違いをはっきり見分け、汗腺だけを破壊することができます。これにより、汗腺以外の組織への影響を低く抑えながら、治療できるようになりました。これが当院独自の方法なのです。 また「ベイザー2.0」では超音波を発生させる先端部分に新たな工夫が施されているため、堅さが異なる組織に対しても、常に安定した効果を発揮してくれます。 |
次にベイザーで破壊された汗腺を吸い取ります。当院では 通常の2倍という強い吸引力(100Torr)を持つ ものをオーダーし、それを使用しています。これで汗腺類の取り残しがほとんどない確実な吸引を、スムーズに行えるようになったのです。 |
さらに残った汗腺を退治するのが高周波機器「デジタル・エレクトロ・コアグレーター(DEC)」です。 特徴は ・ メスやハサミのように組織を傷つけることがない。 ・ ミクロ単位の精密な結果が得られる。 という2 点です。 DEC は3.8 メガヘルツ×140 ワットという、高密度で微妙な高周波電流を発生させて、汗腺を瞬間的に破壊・除去します。 ミクロ単位の精密な結果が期待できますし、細菌などによる感染を予防できるというメリットもあります。 |
最後に汗腺の取り残しがないかを ファイバー・スコープ を使って確認します。 汗腺類が十分に取り除けているか、取り残しはないか、今までは見ることができなかった患部の様子を確認しながら治療を行うことで、傷跡の不安を低く抑えながら高い治療効果を得ることができるようになったのです。 |
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超音波トリプルメリット法 ¥400,000(税別) 基本料金
(消耗品・薬代等) 50,000円(税別) |
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安易な分院展開をせず、
当院では「ワキガ・多汗症治療は、患者様一人ひとりに丁寧に行うもの。できる数には限界がある」と考えています。ていねいな治療 「東京ワキガ・多汗治療センターは地方にはないのですか?」というお問い合わせを数多くいただきますが、チェーン展開などでクリニックの数を増やしていくことは、「患者様に合わせたていねいな治療」という、より大切な部分がおろそかになってしまう可能性がないとはいえません。 この方針に共感してくださる方々も多く、北海道から九州・沖縄、さらに遠くアメリカ・ヨーロッパなどの海外からも多くの患者様が訪ねてくださいます。 ![]() ワキガ・多汗症専門クリニック
ワキガ治療は、簡単に見えて非常に細かなテクニックを必要とします。その人の年齢や皮フの厚さなどによって、使用する器具や、その出力レベルなどを微妙に調節しなくてはならないからです。ならではの 卓越した技術と豊富な症例数 つまり「一人一人に合わせた丁寧な治療」が必要になるのです。そのためには、豊富な症例から得られる「職人的なカン」が必要となるわけです。 まさに美しいオートクチュールの服を手作りで作るようなイメージで治療が行なわれるのです。 ![]() 痛みへの万全の対策
東京ワキガ・多汗治療センターは「日本麻酔科学会」に所属し、独自の改良を加え、体への負担が軽く麻酔効果の高い「カリフォルニア式局所麻酔」をベースとしています。また麻酔と同時に「ハイドロダイゼクション」という処置を行い、皮膚と皮下の汗腺類を軟らかく分離させ、その後の治療を行いやすい状態にしておきます。 独自の4段階麻酔システム さらに当院では、高い鎮静・鎮痛効果を発揮し、手術に対する恐怖感を和らげ、心身をゆったりと落ち着かせる点滴からの「リラックス麻酔」を併用。麻酔注射そのものの痛みに敏感な方には麻酔注射を打つ部分を瞬間的に皮膚の温度を低温にし、感覚をマヒさせる「極低温ガス麻酔」を使用することもあります。 これら様々な方法を組み合わせた独自の「4段階麻酔システム」により、治療に対して強い不安感をお持ちの方も、ゆったりとリラックスした状態で安心して治療を受けていただくことができるでしょう。 |
Q.わきが手術は何歳からできますか?
A. 当院の場合、今までの最年少は小学校2年生です。臭いが非常に強く、本人も手術を希望しており、治療に協力的であったために手術に踏みきりました。わきが(ワキガ)・多汗症はホルモンの影響を受けやすいため、治療をするならホルモンバランスが落ち着いてくる18歳以上になってから行うのが理想的です。いずれにせよ本人が治療の内容を理解し、納得のうえで治療に協力的であることが必須です。 Q.再発することはないですか?
A. 「超音波トリプルメリット法」でしっかり処置してしまえば、再発の心配はありません。当院では万が一の場合に備えて術後に保証書を発行し、「無料保証制度」を設定しています。術後に気になることがあれば、どうかご遠慮なく医師までご相談ください。
Q.血管や神経を傷つけたりしませんか?
A. ワキの下には腕を動かすための神経や太い血管が走っています。ですがそれらは皮下の深い層にあり、当院のわきが(ワキガ)・多汗症治療によって傷つけてしまうことはありません。
Q.術後に注意することは?
A. 手術の場合は術後3 日間、ワキにガーゼをあてて患部をしっかり圧迫固定します。シャワーは当日からOKですが、患部を濡らさないようにしてください。お仕事は通常のデスクワークでしたら、翌日から大丈夫です。ただし体を使うお仕事の方は、事前に医師に相談するようにしてください。激しいスポーツは1 ヵ月間ほど控え、また2 週間ほどは腕の動かし方に気をつけていただきますが、日常生活にあまり支障はないでしょう。原則として入院はもちろん、その後の通院も不要です。
Q.アフターケアは大丈夫でしょうか?
A. 当院では「治療効果はさらに高く」「患者様の負荷はより低く」を指針として、治療法の改善・改良にあたってきました。「超音波トリプルメリット法」について「無料保証制度」を設けるとともに、アフターケアについても万全の体制を整えています。術後にもしも気になることがあれば、どんなことでもご相談いただきたいと思います。
Q.他院で治療を受けましたが、治っていないようです。
A. こうした悩みとともに当院での再手術を希望される方が、このところ増え続けています。再治療にはより高度なテクニックが必要になりますが、当院の「超音波トリプルメリット法」ならば、汗腺類を徹底的に取り除くことができます。あきらめず、ぜひご相談ください。
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院長 北村義洋
日本美容外科医師会 常任理事 国際美容外科学会会員/日本形成外科学会会員日本美容外科学会会員/日本麻酔科学会会員 日本脂肪吸引学会会員/日本美容外科学会美容外科専門医 1963年 東京生まれ 1982年 慶應義塾大学理工学部入学 1989年 東京慈恵会医科大学卒業 1989年 東京警察病院形成外科入局。形成外科・麻酔医療を学ぶ。 1992年 東京 八重洲に北村クリニックを開院 【ワキガ・多汗症治療の専門サイト】はこちら
東京ワキガ・多汗症治療センター
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