小学4年生の女の子、ワキガを完治!
今日も暖かい、というより厚いです。
表では半袖で出歩いてもOKです。
本日の患者様は山梨からお越しの小学4年生の女の子。
お母様いわく、
「私はワキガ体質ではありませんでしたが、私の父親つまりこの子のお爺ちゃんがワキガでした。}
とのことです。
このように隔世して遺伝が現れる場合もあるのです。
本人はもちろん、周囲もまだ気づいていないので、今のうちに治してしまおう。
ということで春休みを利用してのご来院となりまさいた。
早速診察させていただくと、重度のワキガです。
見た目はまだあどけなさが残っていますが、臭いは大人のそれと同じレベルの強いものです。
そうです。
お母様の判断は正しいのです。
ご本人も気づかないうちに治療してしまえば
心の傷も少なくて済みます。
でも
心配いらないからね。
全く痛くないうちに手術は終わらすからね!
手術開始です。
4段階無痛麻酔を用いていますから
注射の痛みすら全く感じません。
こんなに広範囲を
この穴から治療します。
その主役はもちろん
ベイザー超音波です。
これなくしてこの治療は成立しません。
お疲れ様でした。
頑張ったね。
これで一生あのニオイは出てきません。
帰りにお母さんにおいしいものをご馳走してもらってください。
ところで
またもや、この写真は?
- 2013年03月19日
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