あけましておめでとうございます。

皆様あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆様はまだ正月休みの最中でしょうか?

私は例年通り4日から診療を開始しております。

初日から大勢のかたにご来院いただきありがとうございます。

 

本日は手術でなく他の話題を。

 

3日の読売新聞に掲載されていた記事のことです。

ロンドン五輪に出場された競泳の渡部選手のインタビュー記事です。

彼女は選出されたものの、おもうような泳ぎができなくて大変つらい思いをしたそうです。

その直後の国体では切り替えて優勝しました。

その後、1週間の休暇をもらtったそうです。

最初は楽しかったのですが、すぐに時間のつぶし方が分からなくなり退屈になってしましました。

僕もこれと同じです。

わざわざ休みをとるとなにをしていいかわからなくなります。

のんびりしているより、手術したり原稿を書いているときのほうが楽しいのです。

話を渡部選手に戻しますと、いまは泳ぎ込みの時期だそうで毎朝4時に起きてプールへいくそうです。

同年代で金メダルを取った選手もいるのでもたもたしていられないとのことです。

 

ちなみに彼女はまだ16歳です。

 

もう一人スキージャンプの選手で同じく16歳の高梨選手という女性がいます。

年末の大会で着地に失敗して脳震盪をおこして病院へ担ぎ込まれたそうです。

しかし退院した翌日にはもうスキー場で飛んでいたそうです。

 

若いひとがこれだけガッツのある行動をしてくれるなんて、まだまだ日本も捨てたもんじゃありません。

新年早々、力のでる話題でしたのでご紹介させていただきました。

 

私も彼女たちに負けないよう、日々の診療に全力を尽くしていきたいとおもいます。