ワキガ・多汗の手術法や効果は病院によって大きな差があります。ワキガ多汗症治療は、皮下組織削除法・超音波・吸引法・レーザーのみで完治させることはできません。そこで当院では、それぞれの治療法の長所を取り入れた「トリプルメリット法」を開発しました。手術の方法は臭いや汗の元となるアポクリン汗腺・エクリン汗腺・皮脂腺を最新のベイザー超音波とレーザーを併用して、破壊すると同時に、素早く吸引します。さらに残った汗腺を高密度の高周波DECで分解します。さらに最新のファイバースコープで汗腺が退治されたことを確認しますので、切開法以上の確実な効果が得られます。再手術の場合、以前治療した部分はもちろんのこと、可能な限り広範囲にわたって汗腺の取り残しをチェックし治療します。再手術はより高度なテクニックを必要としますが、非常に満足のいく結果が得られていますので、どうぞ御安心下さい。あきらめずに是非一度、当院に御相談下さい。